背負い投げとENTER_FRAME

Icon

なんちゃってWebクリエイターがFlashやらActionScriptやらを淡々と書く。ときとき柔道の話しもする。

柔道 足取りは一発で反則負け

以下引用

柔道 足取りは一発で反則負け 来年1月からルール改正

国際柔道連盟(IFJ)は14日、東京都内で幹部会を開き、タックルなど攻防の最中にいきなり下半身を取る行為を禁止し、1度でも違反した選手を反則負けとする新ルールの導入を決めた。世界ランク上位者が争う来年1月のマスターズ(韓国)から適用する。

IFJは各国連盟にルール改正をすでに通達。反則を適用するケース、しないケースを収録したDVDを配布する。バルコス審判主任理事(スペイン)は「柔道の競技特性が守られ、これからは日本伝統の技が重要になる」と話した。

また、来年以降の世界選手権の各国の代表枠を、各階級2人に拡大することも決まった。


おや?ずいぶん思いっきりだね。
オイラはたま〜に足を取るから、うっかり反則負けしそう…

代表枠二人は面白そう、適当に次ぎの世界選手権男子代表を予想してみよう。

男子60kg 平岡、秋本(個人の希望は野村だけど)
男子66kg 海老沼、江種(なんで?)
男子73kg 大束、西山(この階級薄い…)
男子81kg 塘内(そろそろやばいが他に強いのがいない)、松本
男子90kg 小野、西山(順当すぎる)
男子100kg 穴井、小林(また順当すぎる)
男子100kg超級 鈴木、立山(棟田を入れたいが、もうちょい頑張ってくれないかな?)
男子無差別 高橋和彦、高井

ん?100kgの巨漢が6人も出れる?

このエントリーをはてなブックマークに追加  

Category: 柔道

Tagged:

2 Responses

  1. 中野純 より:

    RENO様
    はじめまして、中野と申します。

    去年の8月にバイクにより後十字靭帯を負傷してしまいました。
    以来、以前ほどの思い切った動きが出来なくなりかなりへこみました。
    スポーツ診の先生にも診て貰ったのですが、手術が大変という理由で断られ、リハビリで治療するようにとの指示を受けました。
    ただ、治療する望みは捨ててはいません。
    今後わたしがpclの再建を受ける日が来たときのため、また保存療法で何とかやっている現在のためにも何卒ご相談をお願いできないでしょうか?
    厚かましく本当に申し訳ありません。
    どうかよろしくお願い致します。
    後十字は手術しても、ACLほどの万全にはならないようなので、、、

  2. RENOWAN より:

    中野さま、コメント遅くなって大変申し訳ないです。参考になるかわからないが、経験談をメールのほうに送りました。

Leave a Reply

中の人のプロフィール

柔道歴約20年だが諸理由で未だ初段。162cm、60kgくらいの軽量級。得意は背負い投げと巴投げ。2009年、左ヒザ前十字靭帯損傷。ただ今柔道復帰を企んでいる真っ最中。仕事では最近、ActionScriptを書いたり、WordPressをいじったりの日々が続いてる。@renowanにてつぶやいてる。

アーカイブ

Flicker

This movie requires Flash Player 9.0.0