背負い投げとENTER_FRAME

一ヶ月ずっと、帰宅時間が
終点か朝4時の二択な日々が続いてた。
やっと、仕事が落ち付いてAS3.0の勉強でもしようっと！
簡単な実験をちょっとやってみた。

3.0を仕事で使うには、最低限慣れておくべきもの

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■mcの生成

var インスタン名:MovieClip = new MovieClip();

「createEmptyMovieClip」じゃなくなって
概念が違うからちょっと戸惑った。

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■ライブラリから動的MCを配置

var インスタン名 = new リンケージ名();
addChild(インスタン名);

2.0でいうとアタッチ（attachMovie）ってやつ
最後に「addChild」をやらないと表示しない。なるほど。

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■外部swfの読み込み

var ローダー名:Loader = new Loader();
var URL変数 = new URLRequest(“XXXX.swf”);
ローダー名.load( URL変数 );
addChild(ローダー名);

URLは直接構えなくなってかならず「URLRequest」を経由。
ん、めんどくさい。最後はやっばり「addChild」。

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■親から外部swfのライブラリのMCを動的に配置

親：Main.swf
子：content_1.swf（ライブラリにmc_boxを配置）
親が「content_1.swf」をロード　→　mc_boxを配置

というふうにやりたかったが、2時間はまった。
mc_boxが見つからない。

いろいろ調べた結果、「ApplicationDomain」を使えば解決できるみたい。
2.0のリンケージでいうものは、
3.0じゃクラスとして書き出されるようになった。
外部swfを読み込んでもクラスは読み込まないのが原因みたい。

var context:LoaderContext = new LoaderContext();
context.applicationDomain = ApplicationDomain.currentDomain;

で親にクラスを読み込む。

ローダー名.load( Myrequest , context );

loadの第二引数に宣言した「context」を渡せば読み込みOK。
配置するときは、動的にクラスを生成することになるから、
クラス名作成　→　代入＆new
でやらないとだめ。それがまためんどくさい。

var ContentClass:Class = getDefinitionByName(“mc_box”) as Class;
var Mc_1:MovieClip = new ContentClass() as MovieClip;

サンプルどうぞ