6月 18, 2009
デザイナー上がりのFlasher
避けては通らないこと ー プログラミング技術の習得。
今までほとんど自己流でやって、ハードコーディングだったり、
汎用性、流用性、可読性が低かったり、
自分的にも「こんなのでいいんのか!」という書き方が多かった。
近頃のFlashって、どんどんアプリケーション構築の手法・概念に近づいてきている。
だからオイラたちも、プログラマっぽい技術と知識を
付けなくてはならなくなってきたと、最近しみじみ思う。
パッケージって何?
プロジェクトって食べれるもの?
ライブラリーは何に使うの?
1つの作品は1つのFlaで完結してた昔は
自分も含めてこんな感じだった。
本屋でこんな雑誌が目に入って、
思わず手にとって立ち読みした。
仕様こそ違うけど、
変数の付け方やデバッグの心得やアルゴリズムなどは、
ActionScriptもCも、共通するところはいっぱいあるから参考になる。
なるほどねっと、雑誌を持ってレジへ。
AS専門の本もいいが、ある程度進んだら、
そういう下地を補強する教材も必要になってくると思う。